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建物全重量をすべり支承で支持しています。
すべり支承の摩擦抵抗力が免震層の降伏耐力を構成し、風に対するストッパー機能と地震時のダンパー機能の両機能を担っています。
そのすべり性能により、等価減衰定数でh≒60%〜30%程度の極めて高いエネルギー吸収性能を確保しています。 |
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復元力は重量を支持しない積層ゴム支承に負担させ、重量の小さい住宅でも免震周期Tr=5秒程度
且つ変形性能60cm以上という極めて高い免震性能、安全性能を確保しています。 |
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すべり支承のすべり板上面が周囲のコンクリート基礎版上面と同一面となっており、設計条件を超える過大な
地震動入力に対しても安全性が確保されています。このシステムは本免震システムだけの特徴です。 |
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積層ゴムを建物外周部に配置してねじれ抵抗力を高め、且つ偏心率≒ゼロで免震装置を配置することにより、
ねじれ振動を防止しています。 |
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免震層の上下クリアランスは50mmを標準とし、建物底部に高性能の断熱層を構成しています。 |
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復元力用積層ゴムは、建物完成後において着脱可能であり、交換可能となっています。 |
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下部基礎スラブ、上部コンクリート床版、上部建物と連続して施工可能であり、免震層のジャッキアップ
(Screw Up)は任意の時期に行えるので、工期に無駄が生じません。 |
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RC架台では、従来の鉄骨架台ではできなかった基礎断熱工事や高気密施工も、従来の基礎と同じレベルで行うことができるので、
省エネ住宅の免震構造としては、かなり優位になります。 |
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以上のとおり、本免震システムは、最大地動速度Vmax=100cm/sを超える震度7レベ
ルの極めて厳しい地震動に対しても充分な安全性を確保できる=
「大型ビル用の
高性能免震構造と同等以上の安全性能を有する」本格的な住宅免震システムです。
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